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お勧めレストラン情報 カロンビーチ

2006/01

知ってると便利!レストランで役に立つ会話集!

バッファロー ステーキハウス

店先イメージ

レストラン<バッファロー ステーキハウス>。プーケット内にはパトンビーチ・カロンビーチ・カタビーチに2箇所となかなか認知度の高いステーキハウスです。お店の名の通りステーキを初めとし、スカンジナビアン・スウェーンディッシュ・タイ料理が預けるお店です。

ハンバーガー4つある店舗の中でもカロンビーチにある店舗が一番開放感があり、遠くには海が眺められ、のんびりランチには最適だと思います。この日もまだお客さんはポツポツとしか入っておらずに、ちょっと紫外線を気にしつつもテラス席を陣取り、一人ランチを楽しみました。
サンドウィッチやハンバーガーのメニューもありますので、ランチ時にはお勧め。どこぞのチェーン店のハンバーガーとは一味違ったボリューム感&ジューシーなハンバーガーは横にポテトが添えられて150バーツでした。

レストラン詳細

Buffalo Steak House
URL:http://www.buffalosteakhouse.nu/
OPEN:09:00-24:00 Daily

-Ptong Beach
58/7-8 Bangla Road, Soi Patong Resort Patong Beach Phuket
TEL: 0760340855
-Karon Beach
35/19-20 Patak Road,Karon Beach Phuket(Near Karon Circle)
TEL:076 396824
-Kata Dino Beach
38 Karon Road,Kata Beach Phuket
TEL:076 333013
Kata Plaza Beach
30/9 Kata Road,Kata Beach Phuket
TEL:076 333196

レストラン情報

ドンズ モール&カフェ

店先イメージ

<Don's Cafe>は<Buffalo Steak House>同様にステーキやアメリカン・メキシカン・イタリアン・ジャーマン・・・とまさにインターナショナルなメニューが揃うレストラン。中でもTボーンステーキはビックリする位のボリュームで有名です。
レストランの他にも2002年の改装後にはベーカリー・スポーツパブ・ワインストア・インターナショナルフードマーケットなんかもでき、レストラン&マーケットエリア<Don's Mall>と呼ばれています。

店内イメージ アラカルトで頼むか、ビュッフェで頼むかどうしようと悩んでいたのですが、ビュッフェもなかなか美味しそうだったので、やはりビュッフェで食べることにしました。ビュッフェはたったの220バーツ(お子様110バーツ)。夕食でこのお値段なら本当に嬉しいお値段と言えます。ビュッフェにはサラダ、パン、ステーキ、ソーセージ、ポークリブ、タコス、フライドライス、タイ風野菜炒め、パスタ、デザートなど。こちらのレストランの売りのインターナショナルさを前面に出した品揃えです。お腹いっぱい食べた帰りには、スーパーマーケットに寄ってオリーブオイルやらピクルスやらを買って帰ってきました(近所のセントラルデパートでも売ってはいますが・・・。)アルカルトで頼む場合は1皿のボリュームがかなりあるので、二人きりでロマンティックな食事と言うよりはむしろ沢山のお友達を集めて、家族連れでワイワイと賑やかに楽しみたいレストランです。お子様用のプレイグランドもあるので、きっと元気なキッズ達も気にいってくれちゃいそうです!

レストラン詳細

Don's Mall and Cafe
TEL:076 289314
FAX:0760289319
URL:http://www.phuket-dons.com

レストラン情報

パンヤー タイレストラン

店先イメージ

パトンビーチより北へ。パトンビーチ北にある<ダイアモンドクリフ リゾート&スパ>を出発点とすると更に北へ車で約5分。カリムビーチに位置する崖に立つ、パトンビーチのなだらかな弧状の湾と夕暮れ時には美しいサンセットを眺められるレストランとして名を知られているレストラン<パンヤー レストラン>です。

私はここへ食事に来たのは2回目。残念ながら今回も時間が少し遅く、サンセットには間に合いませんでしたが、オープンエアーとなった席からは黒く静まり返る海とキラキラと宝石をちりばめた様な夜景が目の前に広がっておりました。

<パンヤー>とはタイの伝統的な建築様式の日本語で言うならば寄棟作りの事で、その特徴的な建築となったエントランスをくぐると、暖かなオレンジ色がかった照明とフレンドリーなスタッフで店内はとてもアットホームな雰囲気を感じます。
当日は使われておりませんでしたが、エントランスをくぐってすぐ目の前にあるフロアの他に階下にも席が用意されていますので、かなりの客数を収容できる広さがあります。

魚 いろとりどりのメニュー エビコロッケ等

私たちが頼んだ料理は
<トート マン クン(エビコロッケ)150バーツ>
<ヤム ウンセン(タイ風春雨サラダ)100バーツ>
<プー パッ ポン カリー(カニのカレー炒め)カニ:80バーツ/100g>
<カーオ パット プー(カニ炒飯)Mサイズ150バーツ>
<プラー ラート プリック(揚げ魚の甘酢あんかけ)魚:80バーツ/100g>
トートマンクンはタイ料理があまり得意でない方にもお勧め。「タイ料理はあまり食べたことがない」とかお子様がいる時なんかにもオーダーを任された際には必ず頼むメニューの一つです。みんなのリクエストや好みを聞きながらオーダーしましたが、「マイ サイ パクチー(香菜はいれないで)」はしっかり伝えたのに「ヤー ペッ(ト) ドゥアイ(辛くしないで)」を言い忘れ、ヤム ウンセンはかなりの辛さとなってしまいました!一つ頑張ると他を忘れる私・・・。
4人でシェアしたのですが、これでもちょっと多過ぎる位でした。
美しいパトンビーチを眺めながら、心地良い風を受けてのお食事が楽しめる絶景ポイントに佇むレストランのご紹介でした。

店内イメージ パンヤー タイレストラン
店付近には流しのトゥクトゥクやタクシーは少ないので往復で交渉するのが安心です。有名なレストランなので名前と簡単な場所の説明をすれば伝わると思います。


レストラン詳細

Pan Yaah Thai Restaurant
TEL:076 290450-1
URL:http://phuketindex.com/panyaah/

情報提供:さばいでぃーまい
http://www.hotelog.sakura.ne.jp/weblog/

レストラン情報

ブービンタン レストラン

店先イメージ

カマラエリアにあるレストランで場所はパトンビーチから北へ日本人のお客様にはとても有名なダイアモンドクリフ リゾート&スパ、Baa Rim Paレストランのある道を更に北上。カリムビーチを超え、「Welcome to Kamara」と言う看板が見えてくるとすぐ左手にあるレストラン<プーヒンタン レストラン>です。


店先イメージ崖となった斜面にあるレストランなのでオーシャンビュー&夕陽
も・・・と言いたい所ですが、木が邪魔しており、サンセットに合わせて訪れたのですが残念ながら夕陽を臨む事はできませんでした。
しかしながら、濃い緑と崖にあるゴツゴツとした大きな石、海の細波に囲まれた自然たっぷりかつローカル感あふれた雰囲気がたまらないレストランとなっています。

こちらのお勧めはイサーン(タイ東北)料理。イサーン料理を中心に驚くほどのタイ料理の数々が揃っていますので、本日おススメを聞きながらオーダーするのもまた知らない料理に出会えて楽しめるかもしれません。英語のメニューもありました。
この日頼んだのは、(写真左から)イサーン料理では御馴染み
<ソムタム 60バーツ>
<ラープ ペッ(ト)=アヒル肉のイサーン風ハーブ和え 60バーツ>
<トム セーブ エン ゲーオ=牛の腱・イサーン風スープ 80バーツ>
<クン プラー=エビの酢しめ・ハーブ和え 100バーツ>
<ホイ ガポン パッ(ト)チャー=貝の炒め物 80バーツ>の計5種。二人きりなのに頼みすぎ・・・。

空芯菜の炒め物 カニ炒飯牛肉のカレー炒め

空芯菜の炒め物 カニ炒飯

食通の友人(タイ人)も「ここの料理は美味しい!プーケットで食べたイサーン料理で一番美味しいかも!」と大絶賛でした。特に<ラープ>&<貝の炒め物>は☆☆☆☆☆(5つ星)。どちらも今日のお勧めと言う事で新鮮さも加わってとても美味しくいただきました。しかもこのボリュームでこの安さ!
暗くなってくると小さなランプの灯りだけで、海風が心地良く、更にマッタリ気分・・・。木が多いので虫除けの準備をお忘れなく。帰り際には「また来てね~」と暖かな声で見送られ、ちょっとした幸せ気分を満喫できた夕食となりました。

レストラン詳細

プーヒンタン レストラン
プーヒンタン レストラン(タイ語)
OPEN: 10:00-till late
場所:パトンビーチよりビーチロードを北上し約10分。
カマラエリアに入る看板を超えたらすぐ左手。 (タクシーで行く場合は往復で交渉した方がベター)

レストラン情報

バーン タレー レイダマン

店先イメージ

通常空港からプーケットタウンやスリンビーチ以南に向かう場合には空港より出た道からThepkrasatri Roadに繋がるバイパスロードへ曲がっていきますが、ナイヤン・ナイトン・ラヤンビーチに向かう場合にはバイパスロードには入らずに真っ直ぐに伸びる道を進んでいきます。バーン タレー レイダマンは空港より2㎞ほど直進した所にあるレストランです。


ラグーンを囲んだ席となっており、大通りに面していながらも車の通りが少ないので、静かなロケーション。大きな看板が出ているので、すぐに見つける事ができるでしょう。大画面スクリーンがあり、TVを鑑賞しながらお食事を楽しめます。
隣にはライブミュージックパブもあり、夜にはお酒を飲みながら音楽も聴けます。

タイ語で「音楽」は「ドントリー」。店のスタッフに「ドントリー ソッ(ト)もあるよ」と言われ、最初は「?」と思ったのですが、「ソッ(ト)」とはタイ語で「新鮮な/生の」なんて言う意味で、日本語での「生演奏」なんて言う言い方がありますが、タイ語でも「ドントリー ソッ(ト)」で「生演奏」と表現する事を初めて知り、何だか面白いなと思いました。
私達が頼んだのは以下の通りです。
<ホイ ナン(グ)ロム/生牡蠣  1個35バーツ>
<ガイ ソン(グ)クルーアン(グ) ラオ デーン/鶏肉とミックスベジタブル 紹興酒炒め>
<タレー ドゥアット/海鮮ダンゴ血の池風(笑)>
<ゲーンソム プーダム/黒蟹のサワースープ>

空芯菜の炒め物 カニ炒飯牛肉のカレー炒め

空芯菜の炒め物

ビールをピッチャーで1杯とコーラを頼み、Total900バーツくらいでした。決してお安くはありませんが、妥当な料金でしょう(独断)。

水辺の近くなので蚊が多いですから、虫除けをバッチリまたは持参で行く事をお勧めします。 音楽はあまり興味がなかったので覗きませんでしたが、帰り際に見つけた看板に「セーク LOSOライブ 4月28日夜」と書いてありました。今日はまさにその当日です。まさかあのセークがこんな何もない所に来る訳がないと思う99%ですが、残り1%で「もし本当だったら・・・」なんて思い、気になりつつも、やっぱり行かないだろうな・・・。

ナイヤン・ナイトンビーチエリア(アラマスリゾート&スパ/アンダマン ホワイトビーチ リゾート/クラウン ナイヤン スイート/パール ビレッジ(只今休業中)/トリサラ)にお泊りの際には利用できそうなレストランです。

レストラン詳細

バーン タレー レイダマン
Ban Talay Laydaman
62/15 Sakhu-Naiyang Beach Rd., Moo 3, T.Sakhu, A. Thalang, Phuket
Mobile: 09 1951910/05 1659265/09 7918846
営業時間: 10:00-2:00

レストラン情報

トム・ヤム・クン レストラン

店先イメージ

イチオシのラグーナビチリゾート内にあるレストラン<トム・ヤム・クンレストラン>。ラグーナ内のリゾートに宿泊のお客様ならラグーナエリア内の施設は基本的には自由に使用可能となっていますので(バンヤンツリーでは一部利用できない施設があるようです)、
ラグーナ内を自由に移動できるシャトルバスに乗り込んでラグーナビチリゾートへひとっ飛び。


店先イメージメニューにはシーフードを中心としたタイ料理各種が揃います。海外からのお客様が多いので味付けはマイルド。リクエストで激辛もOKです(勿論逆もOKです)。シーフードは小さな生簀から自分で選んだ素材を調理してくれます。魚のライム蒸しを頼んだのですが、とてもいい味付けでスープまでしっかり飲んでしまいました。頼んだどの料理もが繊細で上品な味付けです。


店先イメージ 料理も勿論の事、ここの一番のお勧めは海沿いの席からのビューです。オープンエアーですので風が強い時にはゴーゴーと吹き抜けてしまいますが、昼には白砂の美しく弧を描くバンタオ湾と青い海のコントラストを楽しみながら、夕方にはサンセット、夜になれば遠くに見えるホテルの灯す明かりと寄せては返す潮騒に耳を澄ましながらとどの時間もそれぞれの景色が楽しめます。自然の中で食べるご飯はより一層美味しく感じられるものです。

店先イメージ

ラグーナエリア滞在中に機会があったら是非一度は訪れてみてください。愉快でフレンドリーなスタッフと会話を交わしたら、また一人ファンが増えてしまうかもしれません♪
*写真は以前昼間に訪れた時のものです。

レストラン詳細

トム・ヤム・クンレストラン
Tom-Yam Goong Restaurant
ラグーナビーチリゾート内
TEL: 076271248
営業時間: 10:30 - till late

レストラン情報

ロイヤル・ババリアン・ビアハウス

店先イメージ

THE EVASON よりほんの少しラワイビーチよりにあるドイツ料理のレストランロイヤル ババリアン ビアハウスです。


店先イメージ本格的ドイツ料理と美味しいビールで乾杯!とはタイの暑い気候にもピッタリ。開放的なオープンエアーの店内はビアガーデンと呼ぶにも相応しい雰囲気です。
店内中央には大きなTVモニターがあり、懐かしの名曲が映像と共に流れていたりしますが、タイにありがちな大音量ではなく、普段の声のトーンで会話が出来る貴重なお店でもあります。

私たちが頼んだのは
<ミュンヘン ソーセージ プレート(4種のソーセージ)>
<ウィーン フランクフルトソーセージ><グリルドミートローフ>
<レッドガーリックソーセージ>
*全てザワークラフトまたはポテト&きゅうりのサラダ付き

空芯菜の炒め物 カニ炒飯牛肉のカレー炒め

空芯菜の炒め物

私はポテト&きゅうりのサラダが非常に気に入りました。ソーセージも意外と脂っこくなく、サッパリとして食べやすかったです。
気になるドイツビールはレーベンブロイ ビールとフランツィスカーナーヴァイスビールがありました。どちらもタイのビールとは違った芳香があり、美味♪

ロイヤル ババリアン ビアハウスでは曜日毎のイベントもあり、水曜日はBBQビュッフェ(290バーツ)、
木曜日はライブミュージックを行っているそうです。
美味しいビールとソーセージが食べたくなったらこちらのレストランへ向かうべし!

レストラン詳細

ロイヤル ババリアン ビアハウス
ROYAL BAVARIAN BEERHOUSE
182/75 Moo 2, Viset Road, Rawai, Phuket, Thailand
TEL: 076 383322
営業時間: 16:00-1:00 (月曜定休)
場所: 通りに面したTHE EVASONの入り口より徒歩10分以内

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