Copyright (C) Tokonatsuya Co.,Ltd
日本人経営のお店「ブレイクポイント」。以前6月28日の回でちらっとご紹介しましたが、「ぽかぽか地球家族」で一躍有名になったお店です!日本人のお友達とパトンビーチで食事する時にはよく利用するこのレストラン。赤いソファーと木目調の室内がおしゃれな感じです。ソファー席に座ったら上を見てみてください。天井にも地図の模様が書かれていて、店主のこだわりを感じます。スヌーカーもあり、気軽に楽しめます。昨夜は子ども達が一生懸命遊んでいました。2階以上はホテルになっており、清潔な室内とお手頃な価格で人気です。
メニューは洋食をメインにタイ料理はちょっと・・・と言う方も一緒に利用できるというのも人気の理由かも知りません。価格もとてもお手頃です。
私はここに来るとここぞとばかりに洋食を選びますが、エビのスープ(名前忘れました・・・)はお勧め!プーケットではなかなか食べれない美味しいプリンも食べれます。
また生ビール(ハイネケン)がたったの35バーツですから、何杯飲んだかなんて気兼ねなく飲めてしまうのも嬉しいところです。
日本人経営のお店なので、日本人のお客さんも多いですが、欧米のお客さんもとても多く、「せっかく外国に来たのに、日本人観光客ばっかり・・・」な~んて事にもなりませんので、それもいいバランスを保っているお勧めのレストランです。
※パトンビーチ・ビーチロード、スタバより1本南側のパトンタワーに向かう小道に入る。
110/10 Thaweewong Road,Patong Kathu Phuket 83150 Thailand
TEL:66-76-344211
FAX:66-76-340718
営業時間 ~23:00頃
地元のお客様にも人気のこのお店。当日も沢山のお客様で賑わっていました。頼んだメニューは・・・
☆トート・マン・クン=エビのさつま揚げ
☆ホイ・トート=貝のお好み焼き
☆ヤム・プラードゥック・フー=鯰のサラダ
でした。このヤム・プラードゥック・フーは実は初挑戦。鯰って揚げるとフワー・サクサクっと天かすの様になるんですね!知らなかった~。写真を撮れなかったのが残念です。これは結構ヒットなお料理でした。
ホイ・トートは屋台でもお馴染みの料理。付け合せに生のもやしがセットになっていますが、日本で考えたらモヤシを生で食べるって事ないですよね。モヤシ以外にもインゲンとかナス(小ナスですが)とか生で食べるという感覚はなかったりしますが、そう考えるとタイの野菜って美味しいんだろうな~って実感します。
以前ご紹介したプーケット料理のナンプリック・クンシアップもこちらで食べれます。生牡蠣なんかも人気メニューの一つだそうです。
場所は少し離れてわかりにくい所にはありますが、お手ごろな価格といいお勧めのレストランです。
パトンビーチ Phara Barami Rd.沿い
Suan Khrin Wong School から50mくらい内陸より山に向かって左です
場所は海沿いにある<インピアナ プーケット カバナ リゾート>からすぐ。すぐにある<匠>という鉄板焼きレストランの相撲取りの像の直ぐ先の小道に入ると突き当たり。オン・ザ・ビーチにあるレストランです。
「サバイ」とはタイ語で「気持ち良い、心地良い」の意。その名の通りの海風が気持ち良いリラックスしてお食事を楽しめる雰囲気のレストランです。雰囲気的にもカジュアルで入りやすく、訪れるお客さんの多い大人気のレストランらしく、夜8時くらいに訪れると沢山ある席のほとんど埋まっているほどの大盛況振りでした。(写真は少し客足の引いた頃です・・・)
メニューは主にタイ料理。勿論シーフードもあり、洋食もありのメニューとなっています。私達はこんなメニューをオーダーしてみました。<ヤム・ウンセン・シーフード タイ風シーフード入り春雨サラダ 150バーツ><プラームック・チュ(ブ)・ペーン(グ)・トート イカの天ぷら 180バーツ><ツナ チャバタ 120バーツ>
イカの天ぷらにはイカ以外にも野菜も入っていてサクサクで美味しい♪このメニューもまたタイ料理がやや苦手な方にもお勧めできるメニュー。
<ヤム・ウン・セン>はタイ料理の仲でも定番メニュー。酸味の強いドレッシングにはタイのハーブの香りが利いていて、病み付きになる味です。パクチーが入っている事がほとんどなのでパクチーが苦手な方は予め「パクチーなしで」とお願いしておくと良いでしょう。
こちらのお店はブレックファーストからやっているそうです。お値段的にもお手頃ですし、爽やかな海の雰囲気を感じながらお食事がしたいときにはお勧めの「サバーイ・サバーイ(気持ち良い)」なレストランです。
SABAI BEACH RESTAURANT
45 Thaveewong Road,Patong Beach,Kathu,Phuket 83150
TEL:076 340222
URL:http://sabaibeachrestaurant.com/
OPEN: 10:00-00:00
場所はパトンビーチの南端。ラトユーティッド200ピーロードの一番端まで行くとPrachanukhroロードと言うカタビーチ方面に繋がる道へ突き当たります。そのPrachanukhroロードに入ると山側を見て右手に数軒の絵や家具などと言った美術品を売るお土産やさんが並んでおりますが、その一角に<Mr.TU's Restaurant>はあります。
小さなお店で席は5~6席位しかありませんが、通り沿いには<Mr.TU's Restaurant>と看板が出ているのですぐに見つかると思います。店の奥はランドリーサービス(洗濯屋さん)になっていて、近辺に滞在する観光客の姿もチラホラ見かけました。 大きな通りに面しますが、この辺はビーチ通りからそれほど離れてはいないにも関わらず、本当に静かで(難を言えば近所の犬軍団がうるさい位)、寛げる雰囲気。パトンビーチの比較的お安めのお店で感じがちな「食べたらすぐ帰って下さい」みたいな強迫観念もなく(私は結構こう言う事を気にしてしまう方で、店員の顔色を見たりしてしまう小心者です)、長居しても許してもらえちゃいそうな雰囲気です。
私達がオーダーしたのは、
<野菜&たまご炒飯 カーオパット・パク・サイ・カイ 120バーツ>
<牛肉とベビーコーンの炒め物 パット・ヌア・カーオポート・オーン 150バーツ>
<野菜と春雨の炒め物 パット・ポイシアン 120バーツ>
<フライドチキンのニンニク胡椒風味 130バーツ>
どれも薄めの良い味付けで美味しかった♪ 私は「タイに来たらベビーコーンを食べろ!」と声を大にして言いたい位にタイで食べるベビーコーンのファンです。日本ではベビーコーンと言ったら缶詰入りのフニャフニャなものしかほとんど口にした事がなく好きではなかったのですが、新鮮なベビーコーンはシャッキっとしていて、自然なとうもろこしの甘みも感じられてとても美味しいです。是非一度お試しあれ! デザートにはアイスなんかも用意しています。 本当に小さなお店なのでお客様をつれて賑やかにと言うときは<カップクルアイ>の方が適していると思いますが、パトンビーチを訪れた際に少人数でマッタリと夕食をしたい時にはコチラのお店もお勧めです!
☆飲み物ご料金
シンハービール 小60バーツ/大100バーツ
チャーンビール 小60バーツ/大100バーツ
ハイネケン 小70バーツ/大120バーツ
各種ソフトドリンク、フレッシュフルーツジュー・シェイクあり
Mr.TU's Restaurant
30/1 Prachasongkroh Road, Patong, Kathu, Phuket 83150
TEL: 076 340261
OPEN: 09:00-22:00
プーケットで人気の食べ物と言ったら何はともあれシーフード。これまでにも沢山のレストランを紹介していますが、タイ料理としてご紹介する事が多く、<シーフード>を主眼としたご紹介の仕方はあまりしていなかったようにも思いますが、美しいだけでなく肥沃な漁場でもある目の前に広がるアンダマン海で取れる新鮮なシーフードを食べる事はプーケットでの醍醐味と言っても過言ではないほどです。
一番の繁華街として知られるパトンビーチのビーチロードを歩けば沢山のシーフード専門店が並んでおりますが、その中でもひときわ目立つ店構え&店前にマーケットのように並べられたフレッシュで豊富なシーフードが目を引き、連日多くのお客様で賑わっているプーケットシーフードの老舗<サボイ シーフード レストラン>。様々なガイドブックでも紹介されている超有名店です。
私も勿論このお店の名前や場所は知っていましたし、自分自身「シーフードはどこがいいですか?」なんて尋ねられた時にはフレッシュなシーフードが食べれるお店の一つとしてコチラのお店をご紹介したりもしていました。しかし実は・・・まだ行った事がなかったのです!なぜかと言えば場所もパトンビーチの一等地。観光客向けのお高いお値段と言うイメージがあり、いくら美味しいと言っても早々訪れる事ができないような敷居の高さを感じたりしていたのです。「どこでご飯食べたい?」なんて話している際に冗談で「じゃあ、サボイで。えへっ」なんて言ったりしていたら何と!訪れる機会が出来てしまいました。まずは言ってみるものです。捨てる神あれば拾う神ありです(?)
「サボイ」とは王室用語での「食べる(召し上がる)」と言う意。店内はとても広々としており、オープンエア席とインドア席(禁煙)があります。席の片隅では時間によってライブミュージックがやったりしています。シーフードでもロブスターなどを頼めば勿論お高くなる事は必須ですが、メニューを見ると思ったよりもお高くなく一安心(笑)シーフードは例の店先のマーケットのような台で自分で好きな大きさのシーフードを選び調理法を指定する事も出来ますし、固定メニューの中から選ぶ事もできます。店先にシーフードを並べつつも臭ったりする店もある中、さすがサボイは新鮮で美味しそうなものを揃えてる!と言う印象がまずはかなり大きかったです。
私達が頼んだのは
<シュリンプカクテル 150バーツ>
<ミックスグリル(鶏・豚・牛) 2本300バーツ>
<生牡蠣 1個45バーツ>
<アサリのガーリック炒め 300バーツ>を頼みました。
あんまりシーフードらしいメニューでないですね・・・。
生牡蠣はプックラと大きく新鮮で美味しかったです。その他のお料理はどちらかと言うと西洋人向けの辛さ控えめ&バターたっぷりのコッテリした味付けでした。ドドンとシーフードを食べなかったせいか正直あんまり感動がなかった・・・。 しかしながら、立地条件も抜群で多くのお客さんが訪れる=回転率が良い=いつでも新鮮な食材が揃っていると言う方程式が成り立つ<サボイ シーフード レストラン>はプーケットのシーフードレストランの王道としてこれからも君臨していく事でしょう。 *サボイの名ばかりが有名で気付かなかったのですが、サボイは<サファリビーチホテル>と言うホテル内のレストランだったんですね。知らなかった・・・。
サボイ シーフード レストラン
SAVOEY SEAFOOD RESTAURANT
136 Taweewong Road, Patong Beach, Kathu, Phuket 83150
TEL: 076 341171-4
FAX: 076 340231
URL: http://www.safaribeachhotel.com/
OPEN: 18:30-Late