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アーチ:岩がアーチ上になっている地形
アイスダイビング:氷に穴を掘って流氷の下を潜るダイビング
IDC:インストラクター養成コースの略
IE:インストラクター資格評価試験。IDCを修了者がこの試験を経てインストラクターになる。
アドバンスダイバー:オープンウォーターダイバーの1つ上のランク
アンカー:ボートについているイカリ。
アンカーリング:船が流されないようにアンカーで海底と船を繋ぐこと
アンカーロープ:ボートとアンカーを繋ぐひもで、潜降や浮上にもよく使われる。
安全停止:減圧症を防ぐ為に、浮上の際に行う一時停止
イントラ:ダイビング団体より認定を受けたインストラクター。
インフレーターホース:パワーインフレーターとBCDジャケットの蛇腹を接続するホース。
ウエイト:鉛で出来たオモリで、沈みやすくする為に体に装着する物。
ウエイトベルト:ウエイトを腰に巻くためのベルト。
ウェットスーツ:体温保持と体を保護するためのベルト。
エアー:タンク内の空気。
エアー切れ:タンク内の空気が無くなる事。
エアーチェック:タンク内の残圧をゲージで確認する。
エアー漏れ:タンクバルブやレギュレーターなどのホース付け根付近からのエアーの漏れ。
エキジェット:水から陸や海に上がる事。
EFR:エマージェンシーファーストレスポンスの略でレスキューダイバーコース参加前にうけるコース。
大潮:月と太陽の引力によって起こる潮の干満。潮の干満さが最も大きい時。
オーバーホール:ダイビング器材の定期的なメンテナンス。
オープンウォーターダイバー:Cカードの初歩ランク。
O リング:タンクバルブの空気漏れやレギュレーター内への防水に多用されるゴム製でできたパッキン。
オクトパス:予備のレギュレーターで、メインのレギュレーターが故障したり、他のダイバーがエア切れになった時に使用するもの。
ガイド:現地のダイビングポイントを知り尽くした水中の案内人
回遊魚:一定の場所に棲家は無く潮に流れて回遊している魚
海洋実習:ダイビング講習などで行う海洋トレーニング。
隠れ根:水中に存在する山のようにポッコリとした根
ガレ場:サンゴの死骸が散乱するエリア
カレント:潮流のこと。
カレントフック:流れの強い場所で自分の体を固定するもの
急浮上:浮力コントロールが取れなくなり急速に浮き上がる事。
共生:同じ場所に違う種類の水中生物が共同生活している事。
魚影:坂の種類や数が多いか少ないかを表す。
魚影が濃い:種類や数が多い事
漁礁:魚が群集するサンゴ礁などのエリア。
クリーニング:大型魚などが小魚の体についた寄生虫などを食べさせて駆除する。
クリーニングステーション:決まった場所にたくさんの魚がクリーニングをされに集まってくる。日本では石垣島のマンタステーションが有名
クレパス:岩などの割れ目や裂け目のこと。
軽器材:マスク、スノーケル、フィン、ウェットスーツ、グローブ、ブーツなど。
ゲージ:タンク内の空気の量を示す残圧計や深度計
ケーブ:海中にある洞窟
ケミカルライト:ナイトダイビングをする際に自分の位置を知らせる為の蛍光塗料
減圧症:ダイビング中に過剰に溶け込んだ窒素が血液内で気泡化する症状
高所ダイビング:海抜300メートル以上の標高で行うアルティチュードダイビング。
コーラルリーフ:サンゴ礁のこと。
小潮:月と太陽の引力によって起こる潮の干満。潮の干満が最も小さくなる時。月に2回の周期でやってくる。
固有種:その地域でのみ生息する生物の事。
ゴロタ:広い範囲に石が転がっている所
コンソールゲージ:残圧計、水深計、コンパスなどが一体型になったもの
コンパス:水中で使用する方位磁石
コンパスナビゲーション:コンパスを使用して位置を測定するテクニック
サージ:うねりの事
サーモクライン:温度差が生じる濁った水の層
サーフエントリー:波打ち際から入るエントリー方法
最大水深:そのときに潜った、一番深いところの深度
下げ潮:干潮に向かう潮
砂紋:波により水底の砂地にできる模様
残圧計:タンク内に残っている空気の量を示す計器
3点セット:マスク、スノーケル、フィン
シーガル:半袖長ズボンのウェットスーツ
塩かみ:タンク内の空気が無くなる事。
潮どまり:タンク内の空気が無くなる事。
塩ヌキ:塩かみを防止するために、しっかり水洗いする。
Cカード:Certification Cardの略で、ダイビングの指導団体より発行される認定書。
ジャンアントストライドエントリー:ボートなどの縁に立ち大きく一歩踏み出すエントリー方法
重器材:BCDジャケット、レギュレーター、タンク、ウエイトなど。
深度計:水深計の事。
水中移動:水中を泳いで移動する。
水中拘束:水中で海草や魚網に引っかかってしまう事。
水中スレート:水中で文字などを書く為のもので、水中生物の紹介に使用したり会話などにも使える。
水面移動:水面を泳いで移動する。
水面休息:ダイビングとダイビングの合間の休息時間
スキル:ダイビングに必要なテクニック。
スキンダイビング:器材を装着せずに行う素潜り
スクイズ:水圧によって体の組織の内部と外部の空気圧のバランスが取れなくなりおこる圧迫や不快感。
スノーケリング:マスク、スノーケル、フィンの3点セットをつけて水面を泳ぐ事。
スプリング:半袖半ズボンのウェットスーツ。
セッティング:器材の組み立てと動作確認。
潜降:水面から水中に潜る事。
潜降ロープ:水面から水底に向けて下がっているロープ
潜水時間:潜降を開始してから浮上を開始するまでの時間。
ソフトコーラル:イソバナやヤギなどの柔らかいサンゴ。
体験ダイビング:Cカードを持っていない人達が体験的に参加するダイビング。
ダイコン:ダイビングコンピューターの略。
ダイビングフラッグ:周りの船に、ダイバーの存在を知らせるための潜水旗。
ダイブマスター:アシスタントインストラクターに次ぐ高位のCカードランクでガイドや講習時にインストラクターのアシスタントが出来る事を指導団体から認められている。
ダウンカレイト:海底に向けて流れる潮流。
タンク:ダイビングで使用する空気をつめる金属の容器。アルミ製とスチール製。
タンクチャージ:タンク内へ空気を充填する事。
タンクバルブ:タンク内の空気を開閉するための栓。
タンク本数:今までに潜った数(本数)。
チャネル:サンゴ礁の切れ目に出来た天然の水路。
中世浮力:浮きも沈みもしない無重力状態の事。
中層:水面と水底の中間層。
ディープダイビング:深場でのダイビング。
透明度:水中で水平方向に視界がどのくらい見えるかを表す言葉。
トーチ:水中ライト。
殿様ダイビング:海外のリゾート地で多く見られるスタイルで器材のセッティングから装着まで、何から何までスタッフがやってくれる楽ちんダイビング。
ドライスーツ:完全防水タイプのダイビングウェアー。
ドリフトダイビング:潮の流れに身を任せてダイビングを楽しむスタイルで、ダイビング終了後は、ボートがダイバーを拾いに来てくれる。
ドルフィンスイム:イルカと一緒に泳ぐ事。
ドロップオフ:島や陸から地形が急な断崖絶壁になってるエリア。
ナイトダイビング:日没後、海に入り夜行性の水中生物を観察する。
ナチュラルナビゲーション:水中の地形や自然を目印に現在の位置を判断する。
根:海底から盛り上がってる岩礁やサンゴ礁のこと。
ノンダイバー:ダイバーではない人。
ハードコーラル:アオサンゴやミドリイシなど硬い骨格をもったサンゴ。
バックロールエントリー:ボートの縁などから後ろ向きで入水するエントリー方法。
PADI:世界最大のダイビング指導団体で、(Professional Association of Diving Instructors)の略です。
バディ:一緒にダイビングする仲間のこと。
バディコンタクト:水中でバディ同士のコンディションなどに気を配り確認しあう事。
バディシステム:ダイビング中は常にバディの位置や行動を把握し、必要な時には協力し合う。
バディチェック:ダイビング前にバディとお互いの器材に異常がないかを点検しあう。
パワーインフレーター:BCDジャケット内の空気を出し入れする装置。
ハンドシグナル:水中でグループやバディとコミュニケーションをとる為の手信号。
BCDジャケット:浮力調節具(Buoyancy Control Device)一見救命胴衣の様な物でベストのように着用する。
ビーチエントリー:砂浜や岸から歩いてのエントリー。
ビーチダイビング:砂浜や岸からエントリーして行うダイビング。
ファンダイビング:ライセンスを持っている人達が参加する楽しいダイビング。
フィートファースト:足を水底に向けて潜降するスタイル。
フィンワーク:フィンキックやフィンの使い方。
フリー潜降:ロープなどにつかまらずに、速度をコントロールして潜降するスタイル。
ブリーフィング:ダイビング前に受ける潜降プラン。
フリーフロー:レギュレーターの空気が出しっぱなし状態になること。
フロート:海面にいるダイバーの存在を知らせるためのカラフルな棒状で出来た風船の様なもの。
ヘッドファースト:頭を水底に向けて潜降するスタイル。
ボートエントリー:ボートからの楽ちんエントリー。
ボートダイビング:ボートで離島や沖合いのポイントへ向かいダイビングを行う。
マクロ:小さな生物。
マスク:水中を覘くために着けるもの。
マスククリアー:マスク内に入ってきた水を出すテクニック。
みそ汁:水中の視界が悪く、みそ汁のように濁っていること。
耳抜き:潜降する際、耳に受ける水圧を鼻をつまんで、息を送り込み圧力を平行化させるテクニック。
メッシュバック:器材を収納するダイビングバック。
リーフ:サンゴ礁が広がる棚。
リフレッシュコース:長い間、ダイビングから遠ざかっていた人達が参加するプログラム。
リゾートダイバー:沖縄や海外のリゾート地に行ったときだけ潜るダイバー。
レギュレーター:タンク内の高気圧を減圧してダイバーに供給する器材。
レックダイビング:沈潜ダイビング。
ロープ潜降:ボートに繋いだアンカーロープなどを伝って潜降すること。
ログブック:ダイビングを記録する手帳。