パトンビーチにありますイタリアンレストラン
<La Casa ラ・カーサ> をご紹介いたします。
今までもイタリアンレストランはしばしば紹介しておりますが、こちらの<La Casa>はプーケットでは珍しいオン・ザ・ビーチのホテル<パトンベイガーデン>内にあるレストランです。
ホテル内のレストランと言いましても、入り口が道路沿いにありますので、ホテル宿泊客でなくても利用しやすく、ホテル内のレストランとは気づかずに入られる方も多いかもしれません。
「ラ・カーサ」とはイタリア語で「家」の意。イタリアで10年間の経験を積んだシェフが腕をふるって
作る料理は本場の味をお楽しみいただける本格的&アットホームな雰囲気で寛げるレストランです。
ピザの釜もあり、ピザ&パスタは毎日手作りしているそうです。料理に使われる魚介類は多くがそのものの名産地とされる輸入物。したがって少々お値段はお高いと感じるかもしれませんが、ボリュームもあり、しかもホテル内のレストランと考える相応お値段でしょう。
私たちが頂いたお料理はコチラ・・・
ムール貝のスープ(250バーツ)
白身魚のフライ&サラダ添え(450バーツ)
カルボナーラ(350バーツ)
一番のお気に入りはムール貝のスープ(Zuppa Di Cozze)。ムール貝はニュージーランド産を使用。大きくプックリと身が厚いムール貝&まろやかなスープのお味はGOOOOD!!これだけで相当お腹いっぱいになってしまいました。
<La Casa>では上記のムール貝のスープ/白身魚のフライ&サラダ添えに加え、ブルスケッタ/生ハム・メロン添え/ペンネ・アラビアータ/デザートにはパンナコッタの計6品・総額約1500バーツ(日本円で
円)相当のお料理をセット価格950バーツ(日本円で
円)でご用意しています(TVショッピングみたいですね・・・。ちなみに要予約)。担当の方は「一人分」と言い張っていましたが、絶対1人用でも十分!足りなければアラカルトで釜焼きピザなどを頼まれたほうが良いかと思います。
場所はパトンビーチのメインロード・バングラ通りビーチ側から歩いて2分。お食事後にはパトンビーチ散策にも便利なロケーションです。タイ料理にも飽きてしまった時に、ちょっぴり贅沢に日本人の方の舌にも親しみやすいイタリアンのディナーなんていかがでしょうか?
La Casa
Addres:Patong Bay Garden Resort-33/1 Thaweewongse Road,PatongBeach,Kathu,Phuket 83150
TEL:076 640297-8,292914-5
FAX:076 340560
OPEN:11:00-23:00
SEAT:Smoking Seats 70 / Non Smoking 40
メキシカンと言えば、迷わずタコス!?ハードもソフトも(何か少し怪しげな表現・・・)それぞれの食感が楽しめて大好き♪ここには本当にたくさんのメニューがあって、迷ってしまいます。メキシカン以外にも、ポークチョップ(お勧めメニュー!)やハンバーガーなんかも豊富に揃っており、それに加えてタイ料理メニューもあったりします。
一皿一皿とてもボリュームがありますので、前回は沢山のお友達と訪れ、ポークチョップやらタコスやらといろんなメニューを楽しめたんですが、今回は女性2人じゃそんなに食べれないので写真が撮れたのは2品のみとちょっと寂しい・・・。
ナチョス(Nachos Supreme 170バーツ)&カニのエンチレーダ(Crab Enchilada 220バーツ)をシェアして頂きました。
ナチョスはフレッシュなトマトを使ったサルサソースが効いた爽やかなお味。まろやかな豆のクリームとチーズでコッテリとしつつも、すっぱい辛いハラペーニョが味を引き締めてくれます。これはビールのおつまみにもピッタリです。
カニのエンチラーダは見た目すごくコッテリしてそうでしたが、中身にはフレッシュなカニをクリームなどからめずに入っているので、意外とあっさりのお味でした(私的にはそれ程美味しくはなかった)。
午後2時から6時まではハッピーアワーがあり、タコス一皿29バーツになるそうです(種類は指定だと思います)
お店には可愛い店員も揃っています。気軽な感じで楽しめるボリューム満点が魅力のメキシカン&BBQのお店です。
場所:ラトユーティッド200ピー通りがPrachanukhro通りにぶつかる三叉路の少し手前。
右の写真の看板が目印
BBQ HUT SMOKEHOUSE MEXICAN FOOD
251 Rat-U-Thit 200 Pee Rd,Patong Beach,Phuket 83150
TEL:06-9476575(Mobile)
スフィンクス レストラン&シアターは、クラブアンダマン ビーチリゾートにも近い大きな通りに面したレストランです。こちらのレストランはオープンしてから3年も経つのに「タイなのに何故スフィンクス???」という疑問と「シアターって一体何よ???」と勝手に私のレストランレストラン選択肢の中から削除していたのですが(レストランの方ごめんなさい)、食わず嫌いはいけませんね。本当に。とても素敵なレストランでした。
レストランのエントランスにはスフィンクスの像があり、すぐにこの店こそがスフィンクスであることがわかり、なかなかゴージャスな店構えとなっています。そこにはオープンエアーの席もありますが、道路に面していることを除けば小さな池の水のせせらぎあがあり、ムーディーな照明といい、大人な雰囲気です。しかしながら、コチラのお店では店内での喫煙許可を持っていますので「タバコを吸うから仕方なく外の席に・・・」という必要はありません。店内もまたまた豪華な雰囲気!テーブルセッティングなども一流ホテル並に整えられています。
気になるお食事はタイ料理とヨーロピアン料理とがあり、前菜からデザートまでかなり本格的なメニューが揃っています。「お飲み物は?」という事で季節のカクテルストロベリーマルガリータを頂きましたが、お・お・おいしい~♪アルコール類の取り揃えもなかなかのものでした。セットメニューもありますが、アラカルトでオーダー♪
<トマト&モッツァレラチーズ><アスパラガススープ><アヒル肉のオレンジソースがけ><ビーフテンダーロインステーキ withベアネーズソース><ポークチョップ withスパイシーオニオン&タマトソース>
中でも私が気に入ったのはアスパラガススープとメインコースに付いてくるポテトはチョイスできるのですが、コロッケにしたのがとっても美味しかったです。お肉も柔らかくてジューシー。ビーフはオーストラリア産を使用しているそうです。
ずっと気になっていたシアターなるものは2階にあり、21時から~22時と22時半から23時半の1日2回行っているそうです。ショーはダンスが主で、各国のエッセンスを詰め込んだショー。(シアター内は撮影不可でしたので写真は取れませんでした)ゆったりと寛げるソファーが並び、60人収容できるそうです。最近ショーはすっかりショーマニアとなっている私には少し物足りない感じもしましたが、雰囲気が良いのでVIP気分で寛げます。シアターは500バーツで1ドリンク付きです(アルコールでも可)。規模は小さいながらもニューハーフのダンサーなどもおり、間近でショーを見れるという楽しさはあります。
シアターはともかく(またまた失礼!)レストランはすっごく良い!シービューはないけれど、ロマンティックで大人の雰囲気+美味しい料理が味わえるレストランです。
Sphinx Restaurant and Theatre
19-23 120Rad Uthit Road,North patong, Phuket 83150
TEL:076 341500
FAX:076341435
URL:http://www/sphinxthai.com
ラ カパニーナ レストランテ&ピッツェリアはホテル(ラ カパニーナ ホテル)に入っているレストランのようですが、一見すると普通のレストラン。しかし敷地内にはプールがありプールの回りにも席が設けられています。夜になるとライトアップしたプールサイド席の他にも屋根だけのオープンエアー席や室内席もあります。
その日頼んだメニューは<ツナ サラダ><チーズのニョッキ><ハムとトマトソースのピザ>。ピザは周りがぷっくら、真ん中は薄めの私好みのピザ。ニョッキは数種のチーズを使用した濃厚なお味。駆けつけ1杯はビールを飲んでいたのですが、たまらずワインをオーダー♪(ちなみにツナサラダは普通のツナサラダだったので写真はありません!)
暖かなイタリアの家庭を思わせるようなインテリアもまた雰囲気を盛り上げてくれます。
知る人ぞ知るというようなロケーションでありながら、沢山のお客さん(主にファラン(!)が沢山)で賑わっているラ カパニーナ レストランテ&ピッツァリア。まるで隠れ家のような、しかも雰囲気良しのレストランに連れてきてもらったら、ちょっと感動&コロリと恋に落ちてしまいそうなレストランです。*連れて行っておいて道に迷うと減点ですので、予め場所を確認しておくことをお勧めします(笑)
LA CAOANNINA Ristorante & Pizzeria
Nanai 2,33 Moo4,Patong Beach,Phuket 83150 Thailand
TEL:076 292228
日本人経営のお店「ブレイクポイント」。以前6月28日の回でちらっとご紹介しましたが、「ぽかぽか地球家族」で一躍有名になったお店です!日本人のお友達とパトンビーチで食事する時にはよく利用するこのレストラン。赤いソファーと木目調の室内がおしゃれな感じです。ソファー席に座ったら上を見てみてください。天井にも地図の模様が書かれていて、店主のこだわりを感じます。スヌーカーもあり、気軽に楽しめます。昨夜は子ども達が一生懸命遊んでいました。2階以上はホテルになっており、清潔な室内とお手頃な価格で人気です。
メニューは洋食をメインにタイ料理はちょっと・・・と言う方も一緒に利用できるというのも人気の理由かも知りません。価格もとてもお手頃です。
私はここに来るとここぞとばかりに洋食を選びますが、エビのスープ(名前忘れました・・・)はお勧め!プーケットではなかなか食べれない美味しいプリンも食べれます。
また生ビール(ハイネケン)がたったの35バーツですから、何杯飲んだかなんて気兼ねなく飲めてしまうのも嬉しいところです。
日本人経営のお店なので、日本人のお客さんも多いですが、欧米のお客さんもとても多く、「せっかく外国に来たのに、日本人観光客ばっかり・・・」な~んて事にもなりませんので、それもいいバランスを保っているお勧めのレストランです。
※パトンビーチ・ビーチロード、スタバより1本南側のパトンタワーに向かう小道に入る。
110/10 Thaweewong Road,Patong Kathu Phuket 83150 Thailand
TEL:66-76-344211
FAX:66-76-340718
営業時間 ~23:00頃
地元のお客様にも人気のこのお店。当日も沢山のお客様で賑わっていました。頼んだメニューは・・・
☆トート・マン・クン=エビのさつま揚げ
☆ホイ・トート=貝のお好み焼き
☆ヤム・プラードゥック・フー=鯰のサラダ
でした。このヤム・プラードゥック・フーは実は初挑戦。鯰って揚げるとフワー・サクサクっと天かすの様になるんですね!知らなかった~。写真を撮れなかったのが残念です。これは結構ヒットなお料理でした。
>ホイ・トートは屋台でもお馴染みの料理。付け合せに生のもやしがセットになっていますが、日本で考えたらモヤシを生で食べるって事ないですよね。モヤシ以外にもインゲンとかナス(小ナスですが)とか生で食べるという感覚はなかったりしますが、そう考えるとタイの野菜って美味しいんだろうな~って実感します。
以前ご紹介したプーケット料理のナンプリック・クンシアップもこちらで食べれます。生牡蠣なんかも人気メニューの一つだそうです。
場所は少し離れてわかりにくい所にはありますが、お手ごろな価格といいお勧めのレストランです。
場所は海沿いにある<インピアナ プーケット カバナ リゾート>からすぐ。すぐにある<匠>という鉄板焼きレストランの相撲取りの像の直ぐ先の小道に入ると突き当たり。オン・ザ・ビーチにあるレストランです。
「サバイ」とはタイ語で「気持ち良い、心地良い」の意。その名の通りの海風が気持ち良いリラックスしてお食事を楽しめる雰囲気のレストランです。雰囲気的にもカジュアルで入りやすく、訪れるお客さんの多い大人気のレストランらしく、夜8時くらいに訪れると沢山ある席のほとんど埋まっているほどの大盛況振りでした。(写真は少し客足の引いた頃です・・・)
メニューは主にタイ料理。勿論シーフードもあり、洋食もありのメニューとなっています。私達はこんなメニューをオーダーしてみました。<ヤム・ウンセン・シーフード タイ風シーフード入り春雨サラダ 100バーツ><プラームック・チュ(ブ)・ペーン(グ)・トート イカの天ぷら 90バーツ><ツナ チャバタ 80バーツ>
イカの天ぷらにはイカ以外にも野菜も入っていてサクサクで美味しい♪このメニューもまたタイ料理がやや苦手な方にもお勧めできるメニュー。
<ヤム・ウン・セン>はタイ料理の仲でも定番メニュー。酸味の強いドレッシングにはタイのハーブの香りが利いていて、病み付きになる味です。パクチーが入っている事がほとんどなのでパクチーが苦手な方は予め「パクチーなしで」とお願いしておくと良いでしょう。
こちらのお店はブレックファーストからやっているそうです。お値段的にもお手頃ですし、爽やかな海の雰囲気を感じながらお食事がしたいときにはお勧めの「サバーイ・サバーイ(気持ち良い)」なレストランです。
場所はパトンビーチの南端。ラトユーティッド200ピーロードの一番端まで行くとPrachanukhroロードと言うカタビーチ方面に繋がる道へ突き当たります。そのPrachanukhroロードに入ると山側を見て右手に数軒の絵や家具などと言った美術品を売るお土産やさんが並んでおりますが、その一角に<Mr.TU's Restaurant>はあります。
小さなお店で席は5~6席位しかありませんが、通り沿いには<Mr.TU's Restaurant>と看板が出ているのですぐに見つかると思います。店の奥はランドリーサービス(洗濯屋さん)になっていて、近辺に滞在する観光客の姿もチラホラ見かけました。 大きな通りに面しますが、この辺はビーチ通りからそれほど離れてはいないにも関わらず、本当に静かで(難を言えば近所の犬軍団がうるさい位)、寛げる雰囲気。パトンビーチの比較的お安めのお店で感じがちな「食べたらすぐ帰って下さい」みたいな強迫観念もなく(私は結構こう言う事を気にしてしまう方で、店員の顔色を見たりしてしまう小心者です)、長居しても許してもらえちゃいそうな雰囲気です。
私達がオーダーしたのは、
<野菜&たまご炒飯 カーオパット・パク・サイ・カイ 50バーツ>
<牛肉とベビーコーンの炒め物 パット・ヌア・カーオポート・オーン 90バーツ>
<野菜と春雨の炒め物 パット・ポイシアン 60バーツ>
<フライドチキンのニンニク胡椒風味 90バーツ>
どれも薄めの良い味付けで美味しかった♪ 私は「タイに来たらベビーコーンを食べろ!」と声を大にして言いたい位にタイで食べるベビーコーンのファンです。日本ではベビーコーンと言ったら缶詰入りのフニャフニャなものしかほとんど口にした事がなく好きではなかったのですが、新鮮なベビーコーンはシャッキっとしていて、自然なとうもろこしの甘みも感じられてとても美味しいです。是非一度お試しあれ! デザートにはアイスなんかも用意しています。 本当に小さなお店なのでお客様をつれて賑やかにと言うときは<カップクルアイ>の方が適していると思いますが、パトンビーチを訪れた際に少人数でマッタリと夕食をしたい時にはコチラのお店もお勧めです!
☆飲み物ご料金
シンハービール 小40バーツ/大70バーツ
チャーンビール 小35バーツ/大50バーツ
ハイネケン 小50バーツ/大75バーツ
各種ソフトドリンク、フレッシュフルーツジュー・シェイクあり
プーケットで人気の食べ物と言ったら何はともあれシーフード。これまでにも沢山のレストランを紹介していますが、タイ料理としてご紹介する事が多く、<シーフード>を主眼としたご紹介の仕方はあまりしていなかったようにも思いますが、美しいだけでなく肥沃な漁場でもある目の前に広がるアンダマン海で取れる新鮮なシーフードを食べる事はプーケットでの醍醐味と言っても過言ではないほどです。
一番の繁華街として知られるパトンビーチのビーチロードを歩けば沢山のシーフード専門店が並んでおりますが、その中でもひときわ目立つ店構え&店前にマーケットのように並べられたフレッシュで豊富なシーフードが目を引き、連日多くのお客様で賑わっているプーケットシーフードの老舗<サボイ シーフード レストラン>。様々なガイドブックでも紹介されている超有名店です。
私も勿論このお店の名前や場所は知っていましたし、自分自身「シーフードはどこがいいですか?」なんて尋ねられた時にはフレッシュなシーフードが食べれるお店の一つとしてコチラのお店をご紹介したりもしていました。しかし実は・・・まだ行った事がなかったのです!なぜかと言えば場所もパトンビーチの一等地。観光客向けのお高いお値段と言うイメージがあり、いくら美味しいと言っても早々訪れる事ができないような敷居の高さを感じたりしていたのです。「どこでご飯食べたい?」なんて話している際に冗談で「じゃあ、サボイで。えへっ」なんて言ったりしていたら何と!訪れる機会が出来てしまいました。まずは言ってみるものです。捨てる神あれば拾う神ありです(?)
「サボイ」とは王室用語での「食べる(召し上がる)」と言う意。店内はとても広々としており、オープンエア席とインドア席(禁煙)があります。席の片隅では時間によってライブミュージックがやったりしています。シーフードでもロブスターなどを頼めば勿論お高くなる事は必須ですが、メニューを見ると思ったよりもお高くなく一安心(笑)シーフードは例の店先のマーケットのような台で自分で好きな大きさのシーフードを選び調理法を指定する事も出来ますし、固定メニューの中から選ぶ事もできます。店先にシーフードを並べつつも臭ったりする店もある中、さすがサボイは新鮮で美味しそうなものを揃えてる!と言う印象がまずはかなり大きかったです。
私達が頼んだのは
<シュリンプカクテル 120バーツ>
<ミックスグリル(鶏・豚・牛) 2本180バーツ>
<生牡蠣 1個45バーツ>
<アサリのガーリック炒め 150バーツ>を頼みました。
あんまりシーフードらしいメニューでないですね・・・。
生牡蠣はプックラと大きく新鮮で美味しかったです。その他のお料理はどちらかと言うと西洋人向けの辛さ控えめ&バターたっぷりのコッテリした味付けでした。ドドンとシーフードを食べなかったせいか正直あんまり感動がなかった・・・。 しかしながら、立地条件も抜群で多くのお客さんが訪れる=回転率が良い=いつでも新鮮な食材が揃っていると言う方程式が成り立つ<サボイ シーフード レストラン>はプーケットのシーフードレストランの王道としてこれからも君臨していく事でしょう。 *サボイの名ばかりが有名で気付かなかったのですが、サボイは<サファリビーチホテル>と言うホテル内のレストランだったんですね。知らなかった・・・。
バングラロードのオーシャンプラザ1階奥にある<スッキー スワンミー>に行ってみました。野菜が食べたい私達は2人前160バーツのDiet Setをまずはチョイス。更にアラカルトから肉類などを並びました。日本語の上手なマネージャーさんのお勧めはエビワンタン(1皿45バーツ)。その他特製エビボール(48バーツ)、豚肉(29バーツ)、ブタの腸(29バーツ)と更にあひるの照り焼き(小 105バーツ)をオーダー。二人でこの量は頼み過ぎ!?メニューには全て日本語表記ありです。
バングラロードのオーシャンプラザ1階奥にある<スッキー スワンミー>に行ってみました。野菜が食べたい私達は2人前160バーツのDiet Setをまずはチョイス。更にアラカルトから肉類などを並びました。
日本語の上手なマネージャーさんのお勧めはエビワンタン(1皿45バーツ)。その他特製エビボール(48バーツ)、豚肉(29バーツ)、ブタの腸(29バーツ)と更にあひるの照り焼き(小 105バーツ)をオーダー。二人でこの量は頼み過ぎ!?メニューには全て日本語表記ありです。
オーダーした物が届くとマネージャーさんより「食べ方は知っていますか?」とのお声が。タレに別皿に盛られた唐辛子とニンニクを入れてスープに混ぜて食べるのがお勧めの食べ方だそうです。
もうお腹が破裂しそう~って位に食べましたが、<スワンミー>では特に最後のお楽しみ<おじや>を忘れてはなりません。様々なダシの出たスープから残った具を取り除き、最小限にまでスープを減らしてご飯と卵を投入。ゴマ味のタレで味を調えて出来上がり♪これは店員さんがサーブしてくれます。スープが元々甘いのか、やや甘すぎのような気もしましたが、お醤油(頼むと持ってきてくれます)を少し足すと味が締まって良いお味に。 疲れ気味の体を癒す所か、更に重くなったお腹を抱えて出てきました(笑) タイスキはタイ料理が苦手な方でも食べやすく、また雨が多くやや肌寒い事が多いこの時期に温かい鍋料理はとっても和み系。バングラロードと言うショッピングにも便利な場所にありますので、ショッピングの途中に立ち寄るにも最適です!
スッキー スワンミー
SUKI SUAN MEE
1st Floor OCEAN PLAZA BANGLA PATONG
31 Bangla Road, Patong Beach, Phuket 83150
TEL: 076 341163-4
OPEN: 10:00-22:00
ジャパニーズスタイルのBBQが楽しめるレストラン【匠 TAKUMI】。 津波の後しばらくして突如現れた入り口にあるお相撲さんの大きなオブジェがいつも気になりつつも、何となく機会を逃していたのですが、やっと訪れる事ができました。場所はビーチロード沿いをバングラロードから北側に数分歩い場所にあるホテル【インピアナ プーケット カバナ】のすぐ近く。ピカピカだったお相撲さんも今では大分戦いの傷(?)が見られますが、かなり目立つのですぐに見つける事ができると思います。 席は道路沿いに面したバーカウンターもある屋根付きの屋外席と冷房付きの室内席があります(室内喫煙OK)。色々とメニューがあったのですが、ビュッフェを行っているとの事で、頭を悩ます事なく気軽に頂けるビュッフェを選んでみました。
ビュッフェには牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、イカ、各種野菜、サラダ、タイ料理も数品選んでいます。タイの豚肉&鶏肉はどこでも大抵美味しいものが食べれるので全く不安はないのですが、牛肉はどうなんだ?と多少の心配を抱きつつ、お皿に沢山盛ってテーブルに備え付けられた鉄板でジュージュー開始(残念ながら炭火ではなくガス使用ですが、火力を調節できるので便利!?)♪
牛肉の同じはいかほど!?
うん、なかなかイケます。何と言っても私のような日本に1年以上も帰っていない者には日本風の自家製焼肉のタレがたまらない~!タレだけでご飯が何杯でもイケそうです。肉のお味にこだわるような方にはビュッフェはあまりお勧めできませんが、何でも腹に突っ込め的腹ペコさんにはなかなかご満足頂けるかと思います。
店のバーカウンターの横には射的&風船割りダーツがあり、会計の際にフリークーポンを頂いたので、最後にそれを楽しんで帰りました。
タイ料理が苦手な方や和のお味が恋しくなったら是非訪れてみてはいかがでしょうか?