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ダイビングインフォメーション

ラチャ・ヤイ島(初級~)

ラチャ・ヤイのダイビングポイント透明度15~25m
ボートで南へ1時間半
プーケット近郊では1年を通して最も透明度が安定してるポイント。
ヤシの木が生い茂り、南国ムードたっぷり。


イースト・コースト(ベスト4月~11月)

(島から沖合いに向けての緩やかなスロープ) 北側のホームランリーフから南のルーシーリーフまで4つのポイントでダイビングが出来る。
浅場は白砂にハマサンゴなどが広がる癒し系エリアと、カラフルなエダサンゴが広がるコーラルガーデンの2パターンで、ワモンダコ、モンハナシャコ、オビテンスモドキ幼魚などが見られ、15m~20m深場の砂地では、ガーデンイール、ヤッコエイ、ミナミハコフグ幼魚(インド洋色)シマウミスズメ、ヒレナガネジリンボウなどが見られる。
又、リーフ沿いで数千匹もの群れを成すタイワンカマスやホソフエダイも必見!


バンガローベイ(ベスト12月~3月)

島の西側の大きな湾内にあり、東風が吹く乾季中には風をかわしてくれる為、 常に穏やかなコンディションでのダイビングが楽しめる。
ダイブサイトは、湾内の南北両サイドにあり、浅場の白砂エリアではホシテンス幼魚、ミナミウシノシタ、ホタテウミヘビなどが見られ、島のリーフ沿いでは、コラーレバタフライ(インド洋種)ツバメウオ幼魚、運がよければ海ガメにも遭遇できる。
又、島の正面には高級ホテル(RAJA RESORT)、丘の上にはバンガローが立ち並び南国リゾートの雰囲気も楽しめる。

ラチャ・ノイ島(中級~)

透明度15~25m
ボートで南へ1時間45分
島の周りに幾つかのポイントがあり、中でもノースポイントやサウスチップは、島の先端に位置する事から、潮の通りが良くバラクーダ、イソマグロ、スマガツオ、ツムブリ、そして時にはジンベイザメ、マンタなどの大物回遊魚と遭遇する事も。
又、深場のガレ場では、ブラックシュリンプゴビー(インド洋種)マッコスカーズ・ラス(インド洋種)アケボノハゼ(インド洋バージョン)などワイド、マクロ共に楽しめる。

ピピ島(ビダポイント)(初級~)

常夏屋のオススメするダイビングポイント

透明度10~20m
ボートで東へ2時間45分
映画『THE・BEACH』でお馴染みのピピ・レイ島の直ぐ南側に位置する、2つの巨岩ポイント。

見るものを圧倒させる石灰岩の周りには、まるでお花畑を思わせるようなカラフルな ハードコーラルやウミウチワが水中景観を美しく演出。その周りには、モンガラカワハギ、ワヌケヤッコ、タテジマキンチャクダイ(インド洋バージョン)そして、中層付近で、大きな口を開いて泳ぎ回るグルクンの捕食シーンは迫力満点。
又、水深14mの所にスルー出来るアーチがあり、中にはテンジクダイが所狭しと群れている。※11月~4月(乾季)は、レオパードシャークとの遭遇率も高くなる。

アネモネリーフ(初級~)

透明度10~15m
ボートで東へ1時間40分
シャークポイントの直ぐ北側に位置する隠れ根ポイント。小さな根の周りにはアネモネと言う名の通りイソギンチャクがびっしり。
その周りにはスカンクアネモネフィッシュ(インド洋種)をはじめとする4種類のクマノミがぐっちゃり、まさに知る人ぞ知るクマノミパラダイス。
クマノミ好きにはたまらないポイント。又、プーケット近海では固体数の少ないホソヒラアジの群れも、ここアネモネリーフでは豪快な群れを成している。

シャークポイント(初級~)

ダイビングでレオパードシャークにあえるかも透明度10~15m
ボートで東へ1時間40分
水面に突き出た灯台の根をトップに、南北へ3つの根が点在する。
灯台のある1番の根はアネモネリーフを一回り大きくしたような感じの根で、エントリーすると間もなく目の前を塞ぐほどのフュージラーやアイゴの大群に遭遇する。
そして、イソギンチャクで覆い尽くされた根の周りには、ケショウフグ、アオリイカ、コブシメイカ、ヨコシマサワラ、イソマグロ、イケカツオ、ツムブリ、イトヒキアジなどが見られ、とにかく魚・魚・魚で魚影の濃さはプーケットの中でもピカイチ!
ポイント名の由来でもあるレオパードシャーク(トラフザメ)との遭遇率が高い事でも知られている。


ドクマイ島(初級~)

透明度10~15m
ボートで東へ1時間
水中に向けて断崖絶壁のウォールポイント。フラワーアイランドと言う名前の意味をもつ、ドクマイ島は赤や黄色のカラフルなウミウチワが咲き乱れる、美しい水中景観。
島の東側には大小2つの洞窟があり、その周りではタツノオトシゴやニシキフウライウオなどのマクロ生物などが見られ、岩の、あちらこちらに穴や窪みがあり、中を覗き込むと、シモフリタナバタウオ、クリーナーパイプフィッシュ(インド洋種)、ソリハシコモンエビ、オトヒメエビなどが見られる。
※スカシテンジクダイの群れにタックルをかけるマテアジやホシカイワリの捕食シーンも必見。

キングクルーザー・レック(六甲丸)(初級~)

ダイビング透明度10~15m
ボートで東へ1時間45分
1997年5月4日クラビーピピ島間を航行中に航路を外れアネモネリーフに衝突して沈没。
その昔、瀬戸内海で活躍していた大型カーフェリー。今やプーケットの沈潜ポイントとしてダイバーに絶大な人気を誇る。全長86mの巨体の周りには、ハナミノカサゴ、オニカサゴ、ブラックフィン・バラクーダー、前が見えなくなる程のフエダイ、 フュージラーの群れ、そして、ダイバーに人気のギンガメアジは、数を増しトルネードを巻く事も。又、数年前に発生したストームの影響で、船尾あたりが陥没しており、そこから差し込む光が、幻想的な空間を作り出している。
船体の周りには、シャープな貝やウニなどが数多く居るので浮力コントロールに注意が必要。


カタビーチ(初級~)

透明度10~15m
11月初旬~5月初旬の乾季限定
プーケットでは数少ないビーチエントリー。ポイントはビーチの北側にサンゴ礁が広がり、水深3m~10mの砂地やリーフ沿いには、ハゼ(インド洋種)カミソリウオ、その他、幼魚なども充実しており、マクロ派ダイバーにも人気。
乾季中は穏やかで通常、体験ダイビングや講習などに良く使われる。
肩慣らしや、浅瀬でのんびり潜りたいダイバーにもお勧め。

シミラン諸島(初級~)

シミラン諸島のダイビングポイント

透明度15~30m
プーケットから北西へ約100km
南北に9つの島々から成る。
シーズン中の海は真っ青で抜群の透明度を誇るシミラン諸島は世界中からも注目される世界有数のダイバーズ天国!水中には古代の遺跡を思わせるような巨岩がゴロゴロしているダイナミックなポイントから白砂にサンゴ礁が広がる癒し系ポイントまでバリエーション豊かなダイビングが楽しめる。

又、ここシミラン諸島は国のナショナルパークに指定されており、ダイビングシーズンは10月~5月初旬の乾季限定。波の高くなる雨季は、ほぼクローズ。その為、半年のリフレッシュ期間を経たサンゴ礁や魚達は常にパーフェクトの状態でダイバー達を迎えてくれます。

※一昔前までは、クルーズ(数日間)でしか行けなかったエリアだが、近年、日帰りでのアクセスも可能になり、更なる注目を浴びている。

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